津別町人づくり・まちづくり活動支援事業について
町では、平成23年度より津別町人づくり・まちづくり活動支援事業として、町の産業、福祉、芸術文化、スポーツ、コミュ二ティー活動など各分野において、地域の活性化を図ることを目的に、まちづくりのリーダーの育成および団体の自主的なまちづくり活動を支援いたします。皆さまのさまざまな「人づくり・まちづくり事業」をお待ちしています。
募集期間
第1回募集 3月1日~3月25日
第2回募集 7月10日~8月10日
第3回募集 12月1日~12月24日
- (注意)上記日程は目安であり、休日や祝日の関係等により前後します。
- (注意)各回の募集期間については、募集開始時に広報誌やホームページにて周知いたします。
対象事業
人づくり活動支援事業
町民が、国内外の各種研究機関や関連団体等に研修する事業
まちづくり活動支援事業
団体が行う新規又は既存の活動の拡充となる自主的なまちづくり活動とする事業
(注意)要件(上記の2事業は、次の要件にすべて該当していることが必要です)
- 公益性が高く、将来性が見込まれる事業
- もっぱら営利を目的としない事業
- 政治活動又は宗教活動を行う事業でないこと。
- 実施計画および収支計画が明確な事業
事業期間 事業採択~採択年度末まで
- (注意)事業採択前に事業着手を行う場合には申請時に申告が必要です。
- (注意)過去に申請した団体でも別事業での申請が可能になりました。
対象団体および個人(次の要件にすべて該当していることが必要です)
個人
津別町に居住している18歳以上の者(対象事業 〜 人づくり活動支援事業)
団体
- 活動拠点が町内にあること。
- 5人以上で組織され、構成員の半数以上および代表者が町民であること。
- 団体の規約などを有し、活動計画および資金計画が適正であること。
- 法令に違反する活動をしていないこと。
- 公の秩序又は善良な風俗を害する活動をしていないこと(対象事業 〜 まちづくり活動支援事業)
(注意)団体においては、団体名義の口座が必要になります(採択後、補助金を町から団体へ振り込むため)。
事業申請から補助交付決定までの流れ
(補足)必要な書類(様式)は、下記よりダウンロードできます。
申請時に必要な様式
事業終了時に必要な様式
その他の様式
審査委員会(プレゼンテーション)での審査基準
- 住民企画課の審査を経てから、審査委員会において、申請者より直接審査委員に事業説明を行います。
- 審査の基準(ポイント)は、次のとおりです。
- 事業の計画性、妥当性
- 事業の発展性、継続性
- 事業の先導性、ユニーク性
- 地域活性化への波及効果(地域のおける事業の必要性を含む
- 町民の参加(参画)度(まちづくり活動事業)
- 各分野のリーダー育成への効果(人づくり活動事業)
補助額
補助対象経費および補助対象外経費(表) (PDFファイル: 175.2KB)
(注意:補助対象外経費でも審査委員会で認められたものについては対象経費となります。)
- 1事業あたりの補助金の交付金額は
- 人づくり活動支援事業
- 補助対象経費の二分の一以内
- 限度額 国内研修8万円 海外研修20万円
- まちづくり活動支援事業
- 補助対象経費の総額以内
- 限度額 100万円(注意:下限額は5万円とする)
- 人づくり活動支援事業
(注意)補助対象事業に要する経費のうち、本補助金以外に他の諸収入があるときは、差し引いた額とする。
問い合わせ・申請先
津別町役場 住民企画課 企画係
電話:77−8374・ファクス:76−2976
不明な点など、お問い合わせください。
参考(令和5年度に採択された事業)
人づくり事業
全国まちづくり交流会視察研修事業
国際林業機械展(Austrofoma)視察研修事業
台湾二水郷視察研修事業
オーガニック給食視察研修事業
まちづくり事業
ツベツ発進会議!2023
障がい者の青年期の自分らしい暮らし方を考察し障がい者支援を充実する事業
活汲地区納涼盆踊り大会
TAKE ACTION地域課題解決事業
参考(令和4年度に採択された事業)
まちづくり事業
障がい児の青年期の自分らしいくらし方を考察し障がい者支援を充実する事業
参考(令和3年度に採択された事業)
人づくり事業
セロトニントレーナー養成講座受講
まちづくり事業
- 障がい児の青年期の自分らしいくらし方を考察し障がい者支援を充実する事業
- つべつ学びラボvol.1
参考(令和2年度に採択された事業)
まちづくり事業
- 映像で食・ひと・ことプロデュース発信事業
- 障がい児の青年期の自分らしいくらし方を考察し障がい者支援を充実する事業
皆さまからのさまざまな「まちづくりアイデア事業」をお待ちしています
更新日:2024年05月22日