妊娠したとき
妊娠の届出
妊娠がわかった時には届出が必要になります。届出の方法は次のいずれかをお選びください。
1.役場健康推進係の窓口に行き、直接申請する
2.マイナポータルを通して電子申請を行う(ぴったりサービス)
1.窓口で直接申請する方法
(注意)保健師が不在の可能性があるため、必ず事前に健康推進係にご連絡ください。
病院から妊娠届をもらった方は必要事項を記入し、ご持参ください。
妊娠届は窓口にもありますので、病院からもらっていない方はそのままお越しください。
申請時に母子手帳の交付、保健師との面談があります。(約30分程度)
2.電子申請する方法
マイナンバーカードを利用し、妊娠届を電子申請することができます。
マイナポータルから電信申請画面で津別町を検索して妊娠の届出を選び、必要事項を入力し、申請してください。
後日担当保健師より母子手帳の交付と面談の日程について、連絡がありますのでお待ちください。
母子手帳の交付と保健師との面談は約30分程度かかります。
母子手帳の交付
母子健康手帳は母の健康診査の結果や生まれてくるお子様の健康診査の結果、予防接種等について記録していくものです。
母子手帳の交付を受けましたら大切に保管し、持ち歩くようにしてください。
妊娠中から記入できる箇所もありますので、ぜひご活用ください。
妊産婦健康診査費用の一部助成
病院での妊婦健康診査(妊婦一般健康診査と超音波検査)、産婦健康診査費用の一部助成を行っています。助成の回数は次の通りです。
(注意)費用助成に必要な受診券は2回に分けて交付いたします。母子健康手帳交付時に妊娠前中期分、妊娠8か月ごろに妊娠後期分・産婦健診分の受診券を交付いたします。
(注意)助成できる費用は決められた項目に限るため、それ以外の検査や治療が行われた場合には自己負担が生じることがあります。
妊婦一般健康診査
標準的な健診回数14回分の助成を行っています。
- 前中期分:妊娠8週前後、妊娠12週前後、妊娠16週前後、妊娠20週前後、妊娠24週前後、妊娠26週前後、妊娠28週前後、妊娠30週前後
- 後期分:妊娠32週前後、妊娠34週前後、妊娠36週前後、妊娠37週前後、妊娠38週前後、妊娠39週前後、妊娠40週前後
超音波検査
妊娠中に行う超音波検査の6回分の助成を行っています。
- 前中期分:妊娠12週前後、妊娠26週前後
- 後期分:妊娠36週前後、妊娠37週前後、妊娠38週前後、妊娠39週前後
産婦健康診査
2回分の助成を行っています。
- 1回目:産後2週間前後
- 2回目:産後4週間前後
妊産婦通院交通費助成
津別町では、妊婦さんとご家族の経済的負担を軽減し、安心して妊娠期を過ごし出産を迎えられるよう、妊婦健診等に伴う通院交通費を助成しています。
対象者や助成額等、詳しくは以下の妊産婦通院交通費助成のご案内のPDFをご覧ください。
妊産婦通院交通費助成のご案内 (PDFファイル: 140.2KB)
母性健康管理指導事項連絡カード
母性健康管理指導事項連絡カードは、主治医等が行った指導事項の内容を、妊産婦である女性労働者から事業主へ的確に伝えるためのカードです。事業主は、母健連絡カードの記載内容に応じ、男女雇用機会均等法第13条に基づく適切な措置を講じる義務があります。
働く妊産婦の方は、主治医から指導があった場合、指導事項を的確に伝えるため、主治医に母性健康管理指導事項連絡カードを書いてもらい、事業主に提出しましょう。
詳しい内容は画像や下記URLをご覧ください。
更新日:2023年07月07日