さんさん館(津別町多目的活動センター)

更新日:2023年03月24日

黒い木材で建てられており入り口に看板が貼られている津別町多目的活動センター(さんさん館)外観の写真

 津別町の新たな公共施設として、平成23年4月1日にオープンしたのがさんさん館(津別町多目的活動センター)です。

 この施設は、第5次津別町総合計画の戦略プロジェクトの一角を担う「まちづくりセンター構想プロジェクト」を実現するために、町民によるまちづくりのための活動を支援し、町民に交流等の場を提供するとともに、地域の情報を発信し、つながりを深めることによって、豊かで活力あるまちづくりを進めていくために建設したものです。

 この施設は、住民が主体となった賑わいを創出する取り組みを展開していくという観点から、住民組織である「津別まちづくりセンター運営協議会」が設置され、施設の運用や使用目的などについて検討を行ってきています。

館内無料wifiスポット有。
(注意)利用にはメールアドレスの登録が必要です。詳しくは施設内掲示のパンフレットを参照してください。

無線でネット・フリースポットを示すマーク

使用の目的

周囲が木材でできたさんさん館(津別町多目的活動センター)内観の写真
左側には丸いテーブルが並、右側には長いテーブルとそれぞれに椅子があり部屋の外が見えるカフェコーナーの写真
  • まちづくりに必要な情報の収集および提供に関すること。
  • 町内外を結ぶ交流の場の提供および支援に関すること。
  • 商店街に賑わいを取り戻すイベントの企画および開催など、中心街活性化に向けた取り組みに関すること。
  • 地産地消の推進など、地場産業活性化に向けた取組に関すること。
  • その他、まちづくり活動に関すること。

新たな取り組み

 本施設は地域の情報を発信し、つながりを深めることによって、豊かで活力あるまちづくりを進めていくため、津別町PR映像を作成しました。この映像には、津別町の自然、産業、宿泊施設、お食事処、イベントなど、数多くある津別町の魅力を、CM制作のプロフェッショナルの手によって作品として仕上げられました。津別町内にお住まいの方々が自らの町の魅力を再認識し、町外にお住まいの出身者が懐かしみ、町外の旅行者が訪れたくなる映像となっています。なお、この映像は、動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」によって、世界的に発信されており、地方自治体としては全国初の試みとなっております。

主な事業計画の内容

夜に芝生の横のレンガ道に模様のあるランタンが並べられているイベントの写真
  • 8月「つべつ七夕まつり」(各種団体の協力による実行委員会体制による)
  • 10月「つべつ産業まつり」(各種団体および町との連携による)
  • 12月「イルミネーションの設置および点灯式」(まちなかイルミネーション推進協議会との連携による)
    (補足)その他年間を通じ、地元食材をベースとした小イベントの開催を企画しています。
  • 2月「つべつアイスキャンドル点灯まつり」(各種団体および町との連携による)
昼に道路外側の広場で人々が集まりイベントが行われている写真

≪つべつグルメマップ≫
まちなか編(JPEG:2.8MB)
郊外編(JPEG:2.8MB)
≪つべつ遊び・体験・くつろぎマップ≫
まちなか編(JPEG:3.2MB)
郊外編(JPEG:2.8MB)

開館時間

午前10時から午後9時まで

休館日

  • 毎週水曜日
  • 12月30日から翌年の1月4日までの日

使用料

所在地

〒092−0231
津別町字大通7番地

お問い合わせ先

さんさん館
電話 0152-77-3771
ファクス 0152-77-3776

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課 商工観光係
〒092-0292 北海道網走郡津別町字幸町41
電話番号:0152-77-8388 ファクス番号:0152-76-1217

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