まちの特産品

更新日:2024年10月08日

木工芸品

木折箱

インドネシアの植林木のシンゴン材(フアルタカ材)を使用したもので、駅弁、空弁、料理折、寿司折、和菓子用、その他お土産用の木製容器として利用されています。

主な納入先

株式会社崎陽軒シウマイ弁当他、株式会社京樽、松花堂弁当他、国技館の相撲弁当、札幌グランドホテル等のおせち料理用木箱など

中におせち料理が入っている様子や解説が示された計4枚の木折箱の写真

販売先

有限会社 三共
北海道網走郡津別町字共和39番地2号
電話 0152-76-2676
ファクス 0152-76-4632

ステック類

アイスの「スティック」、ビジネスホテルのセルフサービス用「マドラー」、味噌ベラ・手巻き寿司・もんじや焼き用など、さまざま用途に使用されています。
さらに医療用品として歯科で使用する「舌押さえ」や子宮ガン検診用の「綿棒」なともあります。

赤い背景に木製の6種類のスティックが並べられている様子の写真
木製の板でできた異なるサイズや形状のスプーンやへらが並んでいる様子の写真

販売先

相富木材加工株式会社
北海道網走郡津別町字相生24番地
電話 0152-78-2213
ファクス 0152-78-2411

一般製材・DIY加工製材・経木容器・木工工作キット商品

一本、一本の木を最大限に有効活用することを実践しながら、一般製材や木工工作キットなどさまざまな木工品を製造販売しています。

手作り卓上照明用木工工作キット「陽林」の完成品のサンプル写真
手作り楽器用木工工作キット「手作り木琴」の完成品のサンプル写真

販売先

加賀谷木材株式会社
北海道網走郡津別町字緑町22番地
電話 0152-76-2145
ファクス 0152-76-2144

木のつべつの木

木の穏やかさ、木からの語り…
木と触れ合うことで温かい家族、心が通じ合うギフト製品です。

木でできたネズミの形の置物が2つ並んでいる写真
様々な野菜が木箱に入っており周りにも並べられている様子の写真

販売先

株式会社 津別木材工芸舎
北海道網走郡津別町字共和127番地2
電話 0152-76-4467
ファクス 0152-76-1259

ISU-WORKS

新しい椅子づくりを目指して
「ISU-WORKS」は、木工家のクラフトマインドと、小さな町の木工所の機械力・職人力との協働プロジェクトです。
知恵と技術力によって、使い手が手に取りやすい価格で、より美しい椅子づくりをめざしています。
特注家具・木製建具/無垢OEM家具/特殊加工(NC工作機械多数)/特注単板製作。木材なら、どんな形でも製作できます。

デザインの異なる5種類の椅子が円状に並べられている写真
側面から撮影された、手すりの先端と後ろの足がつながっているデザインの椅子の写真

販売先

株式会社 山上木工
北海道網走郡津別町字達美147番地6
電話 0152-76-4934
ファクス 0152-76-2540

農畜産物

農畜産物

町の総面積のうち約8割を占める森林から生まれる澄んだ空気と津別川・網走川の清らかな水から生まれる農畜産物。津別町の農家が丹念に育てた味をご堪能ください。

玉ねぎの写真
つべつ和牛の写真

販売先

津別町農業協同組合
北海道網走郡津別町字大通30番地1
電話 0152-76-3322
ファクス 0152-76-3594

オーガニック牛乳

「明治オーガニック牛乳」(900ミリリットル)
循環型農業・家畜福祉といった有機畜産物のJAS規格における生産の原則に基づいて生産された有機生乳を使用し、有機加工食品のJAS規格の認定を受けた工場で作られた牛乳です。

認定の詳細

明治オーガニック牛乳の900ミリリットルパックの写真
  • 生乳 JAS規格の種類 有機畜産物
    • 生産農家 津別町有機酪農研究会
    • 登録認定機関 財団法人北農会 有機農産物検査・認証センター
    • 登録認定番号 第TS18016号−01〜05
  • 牛乳 JAS規格の種類 有機加工食品
    • 製造業者 株式会社 明治 恵庭工場
    • 登録認定機関 財団法人北農会 有機農産物検査・認証センター
    • 登録認定番号 第K18014号

お問い合わせ先

株式会社明治お客様相談センター
0120-598-369

地元で生産された農産物で造られた加工品

北海道津別ラーメン【白】【朱】

津別で約1世紀に渡りのれんをかけてきた飲食店「西洋軒」が、ここで根を張る人やここから飛び立つ人、ここを訪れる人、すべての人に津別から届けられるものを、精いっぱい届けていきたいという思を込めて、津別産小麦キタノカオリときたほなみを使用したストレート細麺と自慢のスープでお土産ラーメン『北海道津別ラーメン』を誕生させました。

わかめとねぎ、チャーシューが乗っている北海道津別ラーメンの写真
戸棚に陳列された、北海道津別ラーメン(白・朱)のパッケージの写真
  • 北海道津別ラーメン〈白〉 伝統と新しさ、白
    伝統の塩味は、透き通った豚骨と魚介のWスープ。
    あっさりとしたなかにコクがあり飽きのこない塩味に、細麺ストレート麺と相性が抜群です。
  • 北海道津別ラーメン〈朱〉 極寒の地から熱い魂、朱
    「寒さを吹き飛ばすほど辛くてうまいものを」と、町内で生産された唐辛子と辛さに負けない味噌、そして自慢のスープを合わせることで、辛い中にも確かなおいしさが詰まった一杯に仕上げました。

お問い合わせ

つべつ西洋軒
北海道網走郡津別町字東4条3
電話 ファクス 0152-76-2616

朱乃一振~あかのひとふり~

津別町・布川で約1世紀に渡り農業を営んできた河本農場が「消費者ともっと繋がりたい」という想いを込めて、辛とうがらし「羅帝」を育て商品化した手作り一味唐辛子です。辛さと旨みがあり、どんな料理とも相性が抜群です。

唐辛子の山と共に並べられた「朱乃一振」のサンプル写真。写真では瓶入り状態の商品と小皿いっぱいに盛られた中身の山が配されているのが確認できる
唐辛子の写真と粉末の写真が載っており「ハッピーな辛味」と記された「あかのひとふり」のポスター

 津別町・伝説の農業エンターテイメントグループ「つべつべGROW」が作り上げた激辛一味唐辛子。河本農場が、その技術と魂を受け継ぎ、新たな生産者となりました。

お問い合わせ

河本農場
北海道網走郡津別町字布川
電話 090-6993-9837

(津別物語)クリームコロッケ

津別町の酪農家から仕入れた新鮮な牛乳で作ったペシャメルソースを使ったクリームコロッケです。
時間がたってもサクッとした衣と濃厚なクリーミーな中具で仕上げています。
市販用のレンジ調理タイプと業務用の揚げ売りタイプを全国のスーパー冷凍コーナー、惣菜売り場、国内外の物産展等で好評販売中です。

コーンとカニの2種類のクリームコロッケが白い皿に盛り付けられている様子の写真
北海道津別物語と記載された、橙と黄色の2種類のパッケージの写真

販売先

サンマルコ食品株式会社
電話 011-897-1711(本社代表)

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課 商工観光係
〒092-0292 北海道網走郡津別町字幸町41
電話番号:0152-77-8388 ファクス番号:0152-76-1217

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