津別町について

更新日:2025年01月24日

町のプロフィール

津別町は、明治16年、事務取扱所が活汲に設置されたのが本町の開基とされています。

  • 明治19年  北海道庁が設置される。
  • 明治20年  美幌外5ヵ村戸長役場が開設。
  • 大正4年    近隣6村が合併し北海道2級町村制を施行し美幌村となる。
  • 大正8年    美幌村から分村独立し津別村が誕生。
  • 大正14年  旧国鉄相生線が開通。
  • 昭和21年  町政施行により網走管内6番目の町となる。
  • 昭和57年  全国に先駆け「愛林のまち」を宣言する。
  • 令和2年「第6次津別町総合計画」を策定、「暮らしたい、魅力あふれるエコタウン」を宣言しまちづくりに取り組む。

町章

津別町の町章のイメージ

ツ別の文字を図案化。
中央のツは森林の町としての山を、中央の白地は山ろくに連なる沃野を表し、躍進・津別を象徴しています。

町名の由来

アイヌ語の「ツペツ(山の出ばなを通って流れる川)」が通説となっています。

町の木・町の花

エゾマツがそびえたっている写真

町の木:エゾマツ(写真左)

スズランの花が咲いている写真

町の花:スズラン(写真右)

町民憲章(昭和44年10月11日 制定)

  • 自然を愛し、美しい緑のまちをつくりましょう。
  • 元気で働き、豊かなまちをつくりましょう。
  • きまりを守り、明るいまちをつくりましょう。
  • お互いに助け合い、しあわせなまちをつくりましょう。
  • 文化を育て、平和なまちをつくりましょう。

位置

津別町の位置を赤文字で示した北海道のイメージ

北海道東部オホーツク圏の内陸部に位置し、東西37.2キロメートル、南北34.1キロメートル、総面積約716.80平方キロメートルにおよび全道屈指の広汎な町域を有しています。

地勢

地形は、大別すると扇状に広がる河川流域の平地と、山地によって形成されています。
山地は、阿寒・屈斜路湖両カルデラの外輪山地、北見に隣接する町界山地からなり、総面積の約86%を国・道有林などの森林が占めています。

気候

道東地区の内陸気候帯に属しているため、夏は相当の高温を記録するが、冬は流氷などの影響も受け寒冷で寒暖差が大きい。
また、降水量は少なく、晴天日数が多いのが特徴で、日照率は全国有数を誇っています。

この記事に関するお問い合わせ先

津別町役場
〒092-0292 北海道網走郡津別町字幸町41
電話:0152-76-2151 ファクス:0152-76-2976

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