津別町について
町のプロフィール
津別町は、明治16年、事務取扱所が活汲に設置されたのが本町の開基とされています。
- 明治19年 北海道庁が設置される。
- 明治20年 美幌外5ヵ村戸長役場が開設。
- 大正4年 近隣6村が合併し北海道2級町村制を施行し美幌村となる。
- 大正8年 美幌村から分村独立し津別村が誕生。
- 大正14年 旧国鉄相生線が開通。
- 昭和21年 町政施行により網走管内6番目の町となる。
- 昭和57年 全国に先駆け「愛林のまち」を宣言する。
- 令和2年「第6次津別町総合計画」を策定、「暮らしたい、魅力あふれるエコタウン」を宣言しまちづくりに取り組む。
町章

ツ別の文字を図案化。
中央のツは森林の町としての山を、中央の白地は山ろくに連なる沃野を表し、躍進・津別を象徴しています。
町名の由来
アイヌ語の「ツペツ(山の出ばなを通って流れる川)」が通説となっています。
町の木・町の花

町の木:エゾマツ(写真左)

町の花:スズラン(写真右)
町民憲章(昭和44年10月11日 制定)
- 自然を愛し、美しい緑のまちをつくりましょう。
- 元気で働き、豊かなまちをつくりましょう。
- きまりを守り、明るいまちをつくりましょう。
- お互いに助け合い、しあわせなまちをつくりましょう。
- 文化を育て、平和なまちをつくりましょう。
位置

北海道東部オホーツク圏の内陸部に位置し、東西37.2キロメートル、南北34.1キロメートル、総面積約716.80平方キロメートルにおよび全道屈指の広汎な町域を有しています。
地勢
地形は、大別すると扇状に広がる河川流域の平地と、山地によって形成されています。
山地は、阿寒・屈斜路湖両カルデラの外輪山地、北見に隣接する町界山地からなり、総面積の約86%を国・道有林などの森林が占めています。
気候
道東地区の内陸気候帯に属しているため、夏は相当の高温を記録するが、冬は流氷などの影響も受け寒冷で寒暖差が大きい。
また、降水量は少なく、晴天日数が多いのが特徴で、日照率は全国有数を誇っています。
この記事に関するお問い合わせ先
津別町役場
〒092-0292 北海道網走郡津別町字幸町41
電話:0152-76-2151 ファクス:0152-76-2976
更新日:2025年01月24日